2020年10月25日日曜日

中村商店の三枚肉そば@南風原町大名


 本日の昼食は南風原町大名にある中村商店で三枚肉そば大(800円)を食べる。

  鰹のダシが利いたモチモチ太麺のそばで南部のそば屋では今のところ5本の指に入るお店。

 三枚肉もよく煮込まれていてホロホロで美味しい。こちらの軟骨ソーキもとても柔らかくて3歳児でもバクバク食べる。

 そば以外にも定食やカツカレーなどのメニューがあって楽しめます。夜は居酒屋営業をしています。

 そういえば、このお店の先にある三叉路に以前は2本のガジュマルが特徴的なマチグヮー(商店)がありました。趣ある建物でテレビや映画のロケに何度も使われた名所でしたが、残念ながら今は取り壊されている。

 沖縄の風景もどんどん変わっている、そう思うと今の風景を写真に残すことも必要なのかな、と思います。


2020年10月21日水曜日

ANAのリストラについて

 ついに来る日が来てしまった、という印象。

 〇全日空、大型機25~30機削減 コロナ禍で半減、リストラ策の柱(共同通信)

全日空は21日、主に長距離国際線で使う大型機25~30機を削減する方針を固めた。

 コロナ前までのANAはイケイケドンドンの拡張路線でスカイマークが持っていた羽田発着枠のために大艦巨砲主義のA380を3機も引き受け、それをJALの得意なハワイ路線にぶつけるなど強気だったが、それがここに来てアダになった印象。

 主に主戦場が那覇なので、国際線機材を撮影する機会はほとんどないが、本当は大型機を撮りたいという欲はあるので、そのチャンスが減ることは残念。
 機体にしてもJALよりANAの方が写真映えもするので、是非立ち直ってもらいたい。 

2020年10月18日日曜日

最高気温30℃の飛行機撮影(その2)@10月16日



 場所を滑走路近くの芝からビーチに場所を移して撮影続行。

 初っ端はGo Aroundしていたソラシド機。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/2500, ISO200m 300mm

 正直大型機を狙っていたので、撮っている時は「B737かあ…」と思っていたが現像してみると色味がとても良く驚いた。これはなかなかいい!

GMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/3200, ISO200, 136mm


 やっと大型機きたー!と思っていたら、全然望遠伸びてなかったw

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/3200, ISO200, 300mm

  大好きなB767-300ERが飛んできた!やはり、777や787に比べて整ったオーソドックスな顔立ちが好きだなあ。SFC修行の時はよくお世話になった機材。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/3200, ISO200, 300mm

 これはノークロップ。しかも単写モードなので我ながらよく捉えたと思う。


 撮影の合間にパシャリと。リーフ釣りかな?楽しそうだなあ。
 この他にもカップルから家族連れまで平日でしたが多くの方がワイワイと遊んでいました。GoToの影響もあるのだろう、帰りのウミカジテラス前の道路は路駐で一杯でした。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f6.3, 1/2500, ISO200, 300mm

 本日2機目のB787。今回は望遠もバッチリw なおノークロップだけど連写からの一枚。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f6.3, 1/1600, ISO200, 300mm

 やや曇り気味な空から舞い降りたJALのB777-200。このJA010Dは旧JASの機体とのこと。


 
DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f6.3, 1/2000, ISO200, 300mm

 PhotoDirectorでホワイトバランスを自動にしてみた。自分が手動で現像する場合よりも白が黄色がかっている。


 どっちが当時の状況を再現しているかは今となっては分からないけど、素直に面白いと思う。

 この日は結構、大型機も撮れたので満足。
 次回はf8.0の撮影を試してみたい。(参考:空はあこがれ「ヒコーキ写真の世界」


→ 最高気温30℃の飛行機撮影(その1)@10月16日

2020年10月17日土曜日

最高気温30℃の飛行機撮影(その1)@10月16日

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/500, ISO500, 300mm

  久しぶりに飛行機を撮りに朝っぱらから那覇空港へ。

 今回のテーマは、1点AF望遠端の連写流し撮りの練習の3つ。

 本日は北風運用で第二滑走路(36L-18L)が着陸用だったので安定して写真が撮れる・・・はずがコロナの影響で早朝はほとんど飛んでこず。

 代わりに自衛隊機が訓練飛行を繰り返していました。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/2000, ISO200, 201mm


 普段は2機で訓練している光景を見ていたので、4機も一気に見れて大喜び!
 ズラリと並ぶとカッコいい。那覇基地は第9航空団としてF-15JとT-4が配備されているとのこと。これはF-15J。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/1600, ISO200,300mm

 F-15Jの着陸シーン。水平怪しいけどまあいいかw
 自衛隊機の訓練を追っかけるのだが、まずこのカメラとレンズの組み合わせではスピードが緩む着陸時以外は厳しい。一度ピントを外すと全然捕まらない。捕まえてもピント枠が赤くなってシャッターを押すことすらできない。
 いまのミラーレス(特にSONYのα7シリーズ)はどのぐらいまでこの被写体を追っかけられるんだろう。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f20, 1/200, ISO200, 177mm

 などと考えていたら、次に来たのは琉球エアーコミューターのDHC-8-Q400CC。
 シャッター速度を落として、プロペラの回転を・・・と色々考えながら撮影。やりたいことは大体できたと思う。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5, 1/3200, ISO200,162mm

 スカイマークのB737-800が訓練の合間を縫って飛来。朝はほぼ小型機のみ。
 爆音とともに飛び回るF-15Jを追いかけるのが楽しいので退屈はしませんでした。


DMC-GX+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.4, 1/3200,ISO200, 252mm

  続いてもB737-800(JTA)。ANAのスーパードルフィンが引退し国際便も皆無のため、那覇空港に飛来する機材のバラエティは大分減っています。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300m, f5.6, 1/2500, ISO200, 300mm

 同じB737-800でも別格のジンベエジェット。鮮やかな塗装が目を引きます。相方のサクラちゃんはどこの空を飛んでいるのだろうか。

DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/3200, ISO200, 214mm

 なぜかGo Aroundになったソラシド機。滑走路も空いていたけど何故かな。ご愁傷様。
 
DMC-GX7+LUMIX G-VARIO 100-300mm, f5.6, 1/2500, ISO200, 300mm

 続いては珍しい海上保安庁のDassault Falcon 2000。尖閣が騒がしかったのでそちらに出張っていたのかな?ご苦労様です。

 前半戦はこんな感じ。後半は大型機も飛来して、華やかになりますw


2020年10月11日日曜日

らぁ麺 悠心@八重瀬町

 今日は、八重瀬町にあるラーメン屋「らぁ麺 悠心」を訪問です。
 那覇や中部にはラーメン屋が沢山ありますが、八重瀬町のラーメン屋は珍しい。



 開店して間もない頃に外勤の帰りに一度寄ったことがあり、その時は少し家系を感じるテイストと濃い味のチャーハンが印象的でした。
 日曜の昼時だったため、テーブル席は家族連れで埋まっていましたがカウンターは運よく2席ほど空きあり。

 入り口で数量限定のコテモヤラーメン(820円)+ミニチャーシュー丼(Bセット200円) の食券を買ってオーダーしました。


 何だか次郎系みたいにボリューミーで、コテモヤとは「こってり」と「もやし」のことみたいです。


 で、スープをすすってみたんですが、がっつり濃い目かと思いきややや薄めの味付けでサラサラとおいける感じでした(背脂除く)。おろしにんにくも入っているんですが、そこまで強い主張はないです。食べやすいといえば、食べやすい。


 麺もこのとおり細麺で量の割にどんどん食べられました。この手のラーメンではお決まりですが天地返しはした方がいいですね。


 のりがピローンとなっていますがw、レンゲを取った時に飛び出たのに気づかずそのまま撮ってしまった私のミスです…
 チャーシュー丼は濃い味の刻みチャーシューがご飯とよく合っていてとても美味しかった。

 前回は、しょうゆラーメンか豚骨ラーメンを食べたと思うけど、あの濃い味のチャーハンが無くなっていたのは少し残念。コロナで大変だと思いますが貴重な南部地域のラーメン屋さんとして頑張って欲しいです。

 今回はGX1にLUMIX G 14mm / F2.5を付けてのスナップ撮りですが、フォーカスリングをグリグリするのが楽しくて仕方なかったですw 取りあえず全て開放の撮って出しですが、それでも画になるところがいいです。

 

2020年10月10日土曜日

DMC-GX1+LUMIX G 14mm/F2.5

  一眼デビューは、PanasonicのDMC-GX1でした。

 パワーズームレンズとのセットを秋葉原のソフマップで1万円ちょっとで買いました。
 今ほど写真に興味が無かったので「まあお試し」程度。でも、結論から言うと楽しいカメラでした。でもGX7を買ってからというものでは出番はめっきり無くなりました。

 AFはそこまでだし、EVFも無いし、サイレントシャッターも無いし、不満を上げたらキリはありません。
 しかし、GX1がGX7に勝っている点が一つだけあります。メチャクチャ、コンパクトなんです。カバンにポンと放り込んで出かける、そういう用途にピッタリ。

 このスナップカメラに組み合わせるのはこれまた薄いパンケーキレンズ(14mm/F2.5)。

 最近までMFの使い方が分からず、適当に撮って「ピンボケ多いなあ、撮れ高悪っ」と思っていました。

 でもフォーカスリングをグリグリするのを覚えてからというもの、このレンズに対する見方が180度変わりました。「なにこのレンズ!最高に楽しいじゃん!」と。

 左がAF、右がMFで撮った写真です。明らかに右側のMFで撮影した方がピントがバシッときています。MFに切り替えるだけでこんなにも素晴らしい出来栄えに変わることを知らずに今までブーブー不満を垂れていたのが恥ずかしいです。


 AFに慣れ過ぎて、ピンボケでもそういうものだと思っていた自分にGX1とパンケーキレンズの組み合わせは良い意味でガツ―ンと一発かましてくれました。こういう体験ができたのはスゴく幸せなことだなあと思います。

 いまではGX1を持ち出すのが楽しくて仕方ありません。

 

最近の散財