2020年9月25日金曜日

那覇空港@2020年7月29日

  この日の那覇空港は南風。真夏の太陽がカンカンと照り付けメチャクチャ暑かったです。

DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f6.3, 1/1300,300mm

 第一滑走路と第二滑走路の間でウインドサーファーが気持ちよさそうに進むのを横目に汗をボタボタ垂らしながら、航空機を待ちます(笑)

 南風運用なので撮影できるのは、第一滑走路からの離陸機。

DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f7.1, 1/1300, 300mm

 望遠端(35mm判換算600mm)でもB737-800だとこんな感じ。
 試しに、着陸機も撮影してみます。

DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f7.1, 1/1300,300mm

  全然ボケボケ。そもそもAFが着陸機を捉えられません・・・(遠すぎるのかな)
 
 着陸機は諦めて、引き続き離陸機を追います。離陸してからは一気に加速するので、カメラを振るのとシャッター押すので大忙し (望遠端で連写するとどうにもブレが気になって単写のみです。)
DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f8, 1/1600,246mm


 中型機以上はフレームに収めるのに四苦八苦。250mm以下なら連写もいけるかなあ。今度試してみよう。

DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f8, 1/2000, 252mm

 なかなかいい構図で撮れたB767-300(JA608A)。個人的にSFC修行でよく乗ったこの767が一番好きですね。特に一般席でも2-3-2のシート配列でお隣がいなければ窓際で広々できます。

DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f7.1, 1/1600, 252mm

 大好きなのでもう1ショット載せときます。

 元気に飛び出すJTAのB737-800ですが、全体的にピントが合っていない感じ。

DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f8, 1/1600, 300mm

 やはり画が甘いですね。レンズ云々よりAFが被写体を捉え切れていない感じがします。G-VARIO 100-300mmは使ってみて200-250mmが一番美味しいんじゃないかなと思っています。

 望遠端でも止まっているものなら良い画になります。

DMC-GX7, G-VARIO 100-300mm, ISO200, f7.1, 1/1600, 300mm

 飛行中の戦闘機をこのカメラとレンズの組み合わせで捕まえるのはさすがに無理ですが、駐機中ならいけるw 

2020年9月10日木曜日

PhotoDirectorメモ

〇いじる項目のメモ

露光量
明るい(強)
自然な彩度
かすみ除去
シャープネス
ノイズ軽減
周辺光量補正

那覇空港@2020年9月9日



 減便の影響で便数は減るも機材は大型機が増えているため、チャンスと意気込んで有給休暇までとって臨むも天気は前日の予報と打って変わって雨・・・

 せめて雨が降るまでは、と思いカメラを構えて待つも、このJTA機を撮った後から雷をともなった土砂降り(笑)
DMC-GX7, LUMIX G-VARIO 100-300mm, f4.5, 1/1300, ISO200, 150mm
 
 

 仕方がないのでこの後、ヤマダ電機をブラついてカメラコーナーを眺めてきましたが、去年まで一眼レフが鎮座していた一等席がミラーレス一眼に取って替わられていて時代の流れを感じました。
 ちなみにパナは入門機のGFしかなかったです(悲しい)。

 家に帰る頃にはこんな感じに少し晴れ間も見えてきました。
DMC-GX7, LUMIX G X VARIO 14-42mm PZ, f5.6, 1/3200, ISO200, 42mm



2020年9月2日水曜日

ノイズリダクション

 PhotoDirectorであまり使っていなかった「ノイズ削減」をいじってみたら結構良かったのでメモがてら。
 左がノイズ削減なし、右があり。


 最近悩んでいた空のザラつきが明らかに軽減されている!
 ただし、そのトレードオフとしてディティールがのっぺりとなっている。とはいえ、空がザラつくよりは100倍まし。これ以上のディティールを求めるならもう少しセンサーサイズの大きなAPS-Cかフルサイズを選ぶしかないのかな。

最近の散財